公認会計士になるまでの期間
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新公認会計士試験制度のもとで、公認会計士となるためには、下記のステップを踏む必要があります。
- 短答式試験に合格する
- 論文式試験に合格する
- 実務経験を積む(2年間。試験の前後を問わない)
- 補修所に通う(論文式試験合格後に通う。通常は1年間)
- 補修所の修了試験に合格する
このステップをすべてこなすことで、めでたく公認会計士となることができるのです。
さて、それでは、受験勉強を始めてから、どれくらいで公認会計士になれるのでしょうか?

旧公認会計士試験制度のもとでは、一般的に短答式試験・論文式試験を合格するには約1年半の受験勉強が必要とされていました。これは、新試験制度になっても変わらないのではないか?というのが私の推測です。
さらに、一般的には、その後、監査法人等で実務経験を積みつつ、並行して補修所に通うことになります。これは、新試験制度のもとでは2年間が必要となります。ちなみに、最後のステップである補修所の終了試験は、この2年の間に受けることになります。
ですから、一般的には、受験勉強を始めてから公認会計士になるまでの期間は、下記のとおり、3.5年を要することになります。
試験勉強1.5年 + 実務経験等2年 = 3.5年
この3.5年という期間が長いか短いか、それは人によって様々だと思いますが、一生物の資格が3.5年で手に入る、とすれば、決して無駄な時間ではないと思いますよ。
※ちなみに、最後の2年は監査法人等に勤めることとなりますので、通常の会社員として給料が支給されます。そのため、受験勉強に専念するとしても、金銭面で無収入を覚悟しなければいけないのは、試験勉強期間中だけになると考えられます。