架空売上
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粉飾の手口として一番古典的なもののひとつが架空売上の計上です。
取引先と共謀して、架空の売上をでっちあげてしまうのです。

たとえば、取引先にお願いして、架空の注文書を発行してもらい、こちらからは架空の納品書・請求書等を発行したうえで売上伝票を起票します。
こうすると、少なくとも書類上は、売上取引の体裁が整ってしまうため、監査人が取引をチェックしたとしても、架空売上であることに気づきにくいのです。
もし、これが物の売上だとしたら、現物の動きがあるため、ある程度は、監査上の対応のしようもあります。
でも、もし、これが、サービスの売上だとしたら、そして、取引の両当事者にサービス提供があったと言われたとしたら、、、、監査上は、強制捜査ができない以上、お手上げかもしれません。